その２ 渡嘉敷島めぐり
一日目。
渡嘉敷港へ着くと、リーフイン国吉のバスが待っていてくれました。
そのバスに乗って、渡嘉敷島の島巡りへいきました。
まず通ったのが国立沖縄青年の家というところ。
芝生なのは昔米軍の土地だったからだそうです。
そのあと、手前に前島が、奥には沖縄本島が見える高台へ行きました。
米軍が渡嘉敷島を占領したとき、ここから本島を見たようです。
とても良い眺めでしたが・・・
ここで渡嘉敷・前島いっしょに集合写真。
そのあと、集団自決の碑を見に行きました。
ここのすぐそばで６２年まえ集団自決があったそうです。
リーフイン国吉のおばぁはそこで誰かに首を切られました。
けれど十センチつながっていたために米軍に助けられたそうです。
壮絶な体験だなぁ、と思いました。
手を合わせてきました。
門を開けないと集団自決の碑は見れません。
そのあとは、今度は慶良間諸島がよく見える高台へ行きました。
本当に天気がよかったです。
不思議な建物がありました。
何なんだろうなぁ・・・
そのあと、渡嘉敷でもとくにきれいな風景のところへ行きました。
やっぱり渡嘉敷の風景って本当にきれいだなぁ・・・
２００８年１月７日最終更新
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