フボコン『平和学習について』にて
2007年のフボコンの分科会の中の『平和学習について』では3つのはなしがありました。
●長岡での長岡空襲についての教育について。
●自由の森学園の修学旅行での平和学習について。
●アフガニスタンの現実と、そこでの教育について。
●長岡での長岡空襲についての教育について。
戦時中、長岡は、じゅうたん爆撃を受けました。
また、模擬原子爆弾が投じられたこともあります。
しかし長岡の高校ではそのことはまったく扱われていません。
その事実を子どもに知らせたい、と行動してきた高校教員のはなしです。
●自由の森学園の修学旅行での平和学習について。
修学旅行での平和学習について報告してきました。
その中で、とくに『前島コース』のことについて、発表しました。
僕はコース長だったのでどうコースをつくるのかなどを説明しました。
このウェブサイト(『自森人』)に書いたことと重複するので、まぁ詳しくは書きません。
●アフガニスタンの現実と、そこでの教育について。
アフガニスタンに行った『みんなの夢の音楽隊』の方のはなしでした。
アフガンの現状について、詳しく語ってくれました。
誰も望んでいないのに殺し合いが続いているそうです。
2007年10月15日最終更新
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