ハンターのはなし
２月２６日、田んぼでハンターの人にインタビューしました。
わざわざ、いのししに仕掛ける罠まで持って来てくれました。
ハンターの人は、川越農林振興センターの新井さんとは対照的な意見でした。
新井さんは「いのししはただ食べ物を探しているだけだ」といっていました。
ハンターの人は「いのししは人の農作物を食らう悪者だ」といっていました。
悪気があるか、無いかという点から見るか、それとも農作物の被害の点から見るか？
う〜ん、どうなのかなぁ、と思いました。
また、新井さんは「いのししを殺すより、えさを断ち切る方が数が減る」と言っていました。
けれどハンターの人は「いのししは獲っていかないと数が減らない」と言っていました。
う〜んどうなんだろう・・・。
僕は新井さんの言葉をとるけど。
２００７年２月２６日最終更新
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