面白そうなもの集 予想
公開学習研究会には親、ほかの学校の教員などがたくさんきます。
校外の人がやってきて、授業を見ることのできる珍しい機会なのです。
しかし単なる授業参観などとはちょっと違ったものです。
自由の森学園の生徒自身が
しっかりと今までの学びを振り返る、というのがまず一つの大事なことなのです。
それと校外の人から言葉をもらう、というのも大事なことです。
その両方のために公開学習研究会はあります・
公開学習研究会は二日間あります。
一日目は、授業と教科別分科会で、
二日目は、授業とテーマ別分科会です。
教科別分科会では学校の教師や教授などがそれぞれの教科について、語ります。
そしてテーマ別分科会は、基本的にやる気のある生徒や教員などがそれぞれのテーマを考えます。
今年は特別講演に尾木直樹さんがやってきます。
教育評論家でけっこう有名な人なのだそうです。
どんなはなしをしてくれるのか楽しみです。
そのほかにとくに注目なのはテーマ別分科会です。
まず図書館の「中高生にとって魅力ある本とは？ 編集者と語り合う」が面白そうです！
これはおすすめです。ぼくは行きたいなぁと思っています。
「プロジェクト 菜の花」の発表もあります。
ぼくはここでちょこっとだけ喋らないといけません・・・
「憲法と教育基本法 ―あなたはいつ出会いましたか？―」というものもあります。
これもおすすめです。
今ちょうど教育基本法改正がなされようとしている、
というかもう半分押し通されてしまったこともあるし・・・
そのほかにも「学園祭をやめてみないか？」というものもあります。
これは去年僕の出た「義務感で行事が立ち上げられていないか？」の発展だと思います。
これも行きたい・・・
２００７年２月１７日最終更新
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