二日目 午後・テーマ別分科会
プロジェクト菜の花
「プロジェクト菜の花って何？という根本のところを話しました。
それはぐるぐる回っていって破綻しない循環型社会、というものです。
今のエネルギーを石油に頼る状態のままだと、いつかは石油がなくなってしまいます。
また、原子力を使うのも結構危なそうです。
そこで菜の花だ！という人がいたのです。
そうすればはえてくる菜の花が二酸化炭素を吸ってくれます。
そしてその種からは油をしぼって食用にも出来るし、燃料にできます。
そうすれば、プラスマイナス０とまではいかないけど、今よりはましな状況になるはずです。
自由の森学園のプロジェクト菜の花ではそれを実現しようとしています。
たくさん問題はあって、油もまだ満足にしぼれませんがこれから改善していこうとしています」
といったことを発表しました・・・
２００７年２月１７日最終更新
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