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まとめ　北朝鮮とどうむきあうのか？
２００２年９月
小泉首相と金正日総書記が会談を行い、 平壌(平壌)宣言を共同で出しました。

このようなことが書かれていたそうです。
しかし現実的にはまったくと言っていいほど事態は進んでいません。
ミニレポートではそれを取り扱いました。
授業では四項目の中からどれか一つを選びました。

  1. 拉致問題を解決するまで国交回復はしない
  2. 拉致問題、日本の謝罪、国交回復を同時に進める(平壌宣言通り)
  3. 経済制裁を加える
  4. その他(日本がまず謝罪する、など)
う〜んどれが一番良いのか、判断に迷うところです。
で、僕のクラスは全体としてみると、
  1. ４５％
  2. ２０％
  3. １５％
  4. ２０％
となりました。
まぁまず北朝鮮が謝れ、と。
僕は４だったんですが・・・まぁ僕のレポートをまとめると、↓のようなことをたらたら書いていました。

まず国交回復。
それで日本が謝る。
だって謝って国交が円滑になるならば、そうしたほうが良いのでは？。
頭を下げたら国の威厳がどうのこうの・・・ということはないでしょう。
だって謝るのが大人の態度ってものだと大人が言ってるではありませんか。
ああだこうだ言うのはやめて、まず日本が謝ってみればいい。

というか国じゃなくジャーナリスト、一個人単位で話してみたらどうか。
今のままじゃ埒が明かない。

３の人に言うが、経済制裁とかやったら一番打撃を受けるのは貧しい人たちだ、といわれている。
今読んでいると恥ずかしいほどいろいろ書いているなー・・・


２００６年１１月３日最終更新


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