植物
タンポポの花の数
タンポポは小さい花が集まって、
ひとつの花になっているというので、
実際に数えてみました。
ひとつずつ並べて、セロテープでとめて数えました。
僕の班でタンポポは１７２本でした。
だから、花の数だけ種があるから、種は一つずつ分かれて、飛んで行くのです。
へえー、そうだったんだと思いました。
植物―花の違い
ナノハナ、ニンジン、ナス、トマトなどは目立つ花が咲き、
スギ、マツなど目立たない花が咲く。どうしてだろうか？
目立つ花は、蝶や蜂などの昆虫に花粉を運んでもらうのだ。・・・虫媒花
目立たない花は、風に運んでもらう。・・・風媒花
しかし、タンポポは例外。目立つ花なのに、種を風に運んでもらう。
そして、ヤシも例外。ヤシは、ココナツが海を漂って、海岸に打ち寄せられて、そこに生える。
今まで普通に見ていたタンポポやナノハナなど、
『雑草』と呼ばれている植物をよーく見てみると、とても面白いことが分かりました。
いろんな種
２００７年１月２８日最終更新
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