物語を読む 〜サーカスの馬 ２
（ちょっと気になった部分）
『僕は悔しい気持ちにも悲しい気持ちにもなることができず、
ただ心の中をからっぽにしたくなって目をそらせながら、（ま
ぁいいや、どうだって）とつぶやいてみるのである。』
・つぶやいてみる
１人の世界（まりこ） 意識的（りほ）
・つぶやく
周りがいる なんとなく
・ わかる気がする、しかられるときは自分をからっぽにする。（しょうたろう）
・ 何もかも面倒くさいんじゃない？（しょうたろう・しんたろう）
・ 私は、怒られると、まに受けていろいろ悔やんじゃう
だから心をからっぽにすることはないかなぁ。（りほ）
●靖国神社のお祭り
・材木がどこかから運ばれてあたりは一変する。
僕らにとっては休みの前触れでった。
●オートバイや楽隊の音で、校庭で叫ぶ教官の声さえ、
聞きとれなくなってしまう
そうして、靖国神社のお祭りが始まり・・・
とうとう少年は、ある馬と出会う事となります。
（やっと物語の本題へとはいっていきます）
２００８年５月３日最終更新
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