台上前転
台上前転というのはとび箱の上で前回りをするものです。
まぁ簡単にいえば段差のある前回りと一緒です。
基本は前回りです。
しかし高さがあるために、体のバランスだけで回ることはできません。
つまり前回りの時は、腰と頭の位置が逆転すると自然と回れました。
しかし台上前転は勢いをつけないといけないのです。
そして呼吸というのも大きく関係してきます。
吸いながらやるのと、吐きながらやるのと、息をとめてやるのでは全然違います。
息を吸いながらやるというのはまず無理でしょう。
体を丸めるときに、そんなことをしたら苦しくてたまりません。
そしてとめてやるのも非常に苦しいです。
息を吐きながらやるのが一番簡単です。
２００７年５月１日最終更新
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