真っ黒のカラス
真っ黒でよく分かりませんがカラスの絵です。
剥製のカラスを見ながら、その歩く姿、舞い上がる姿というのを想像してみます。
羽はどうなっているのか？足はどうなっているのか？
頭は？ くちばしは？ 尾は？ そして全体としてはどうなっている？
そんなふうにしてカラスを描きました。
輪郭や色が描けてくると、今度はそのイメージを考えることが始まりました。
やっぱりカラスというと
- 頭がいい
- 人のものをとっていく
- ずるがしこい
- 黒い
といてうようなことを思い浮かべました。
その一方でなんだか"神秘的"じゃ無いけど物静かで気品のあるような、
うらぶれたようなすごく矛盾しているイメージも同時に浮かびました。
２００６年１０月２４日最終更新
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