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３月３１日 塩崎卒業式 準備
中学入学式の準備のようです。
なんだろう、たまご、なのかなぁ。
いろんな説明を聞いています。
僕はこの後、まず高校３年の教室から教壇をパクってきました。
勝手に盗人です、すみませんでした・・・
そのあと菜の花を手折りに畑まで歩いていきました。
「手折り」と書いて「たおり」と読むのって、なんだかかっこいいです。
・・ということを言いたい訳ではなく、そこで近所のおばちゃんに会いました。
そして畑で２人で、なんとなくこの頃日本は大変だね〜、ということを喋っておりました。
「自由の森学園は生徒減で悩み中っていうけどそれは日本どこでも同じ」
「若者がのびのびとして生きられない世の中は大変だね〜」
「最近、自由の森学園も活気がなくなってきてない？」
「菜の花畑はほったらかしだし・・・」
とかいろいろ言われました。
この頃自森生は「行儀良くなった」けど活気も失ったのかなぁ。
まぁ断片的な情報で全てを推し量るのは危険かなぁ、ちょっと考えてみよう。
「花は下から引っこ抜かないとボリュームがない」そうです。
菜の花を豪快に引っこ抜いてきました。
菜の花畑で世間話したあと、次は川原へ。
あの石ころという物はとても面白いなぁ、と思います。
でも、まぁ花摘みにきたのに石を見ているわけには行かず。
学校へ戻ろうとしたのだけれど歩き疲れてました。
その帰り、浩二の家族に会い、車にのっけてもらいました。
ありがとうございます、助かった！
教室はだんだんと卒業式会場になってました。
幼稚園のお誕生日パーティみたいかな？
そういえば、花瓶は図書館で借りました。
ありがとうございます！
いすをぎんぴかにしてます。
僕は金色にしたかったのに・・・
黄色いセロファン買っていけば良かったです。
塩崎卒業証書。
飾りがテンテン。ダーッと。
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