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ＣＭを見合う

出来上がったＣＭは、見合います。
そのままパソコンの中に放っておくだけでは何にもなりません。
作品は見られてこそ意味があるんだから。

情報科の人たちが学習発表会のときに流してくれたりします。
あとは、授業の中でも見合って感想を書きます。

それで、評価し合うわけです。
面白みがあった、とか、ここをもう一工夫すればもっと面白かった、とか。
もらった感想を読むとためになります。

そして最後には自己評価表を書きます。
授業を受けてきてどうだったのかということを書いていきます。
情報科の場合は、何個かの「テーマ」みたいなものが示されるので、けっこう書きやすい。

情報科の授業は、自由の森学園では、高校１年にしかありません。
選択科目にもあるからそれでとるのなら別だけど、だいたいの人はもう情報科の授業は受けないのです。
というわけで、ＣＭを見合ったのが、最後の情報科の授業となりました。


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２００９年３月２６日更新


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