自森人　情報科　案を決めていく・・・

いろんな案を出して、それをクラスのみんなで読んだ後。
グループに分かれて、何についてやるかを話し合っていきました。
自由の森学園に関することなら何で良い、ということで幅が広いのですが。
いざ決めるとなると難しいです。

僕の班は紆余曲折の末、「モルゲンについて」と「不登校について」までしぼりました。
モルゲンというのは、中学校長のあだななのですが、その人にいろいろ聞くのがいいか？
それともシリアスに不登校についてやるのがいいか？
そこからが全然決まらない・・・

でもまぁ、決めないとなぁ、ということで・・・
行き当たりばったりというか、賭けのようにコインで決めました。
なんなんだ、不真面目な、というはなしになりそうだが、教員がそれをすすめるんだから。

それで結局、「不登校」についてやっていくことにしました。
それにしても難しいなぁ、どうすすめていくか、というのが。

クラス雑誌作り、あんまし順調とはいえないようです。
他の班の人たちも試行錯誤（もしくは四苦八苦）しているらしい・・・
アンケートをとるのが流行りだけど、アンケートって誰もまじめに書いてくれないし・・
簡単過ぎることしかやらないと、時間があまってつまらないし。
難しいことに挑戦すると終わるめどがたたない・・・
　

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２００８年８月２５日更新

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