自森人　生物　「動物」とは何か？

「動物」って何だろうか？
この前は本当にたくさんの種類の動物がいる、ということを知りました。
それら全てに共通することを見つければ良いのです。

もしくは動物ではない、植物と比べてみれば良いのです。
そうすると、やっぱり動物の１番大きな特徴は、名前どおり「動く」ことじゃないか。
というふうに分かってきます。

ものすごく簡単に言うならば、自分で動いて栄養をとる、それが動物です。
まぁいくつも例外はあるんだけど、例外の無い法則なんてあまりないからそれでいいのです。

はなしはそれるんだけど・・
生物は、動物界と植物界だけではありません。
この前、ちょろっと登場したアメーバや、ゾウリムシなどの原生動物のことです。
そういったやつらを集めて、原生生物界というものがわざわざつくられています。

あと菌類もまた別で、菌界として分類することもあるそうです。
つまり、生物の世界には、動物界、植物界、原生生物界、菌界いろいろあることになります。
生物学者たちが苦悩しながら考え付いたものなのですが・・・・・
今ではその分類は否定されているらしいです。

僕は、よく理解できないのですが、ドメインなるものが考え出されたらしいです。
それで、分類としては、古細菌ドメイン、真正細菌ドメイン、真核生物ドメインっていうのがあるそうです。
もうよく分からない・・・

とにかく生物学の世界はまだ今も進化中なのです。
裏返して言えば、分からないだらけ、ということかなぁ。

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２００８年８月７日更新

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