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日本料理の盛り付けと色彩

前回の復習。
カレーを簡単に美味しくする方法。
　　　〜五味を意識して味をつくる

　

【甘味をプラス】
玉ねぎ、すりおろしりんご、はちみつ、ジャム、チャツネ、アイスクリーム、砂糖

【酸味をプラス】
ヨーグルト、トマト、ケチャップ、福神漬け、トムヤンクンの素

【旨味をプラス】
とりがらスープの素、ブイヨン　※だしをつくるもの

【辛味をプラス】
ガラムマサラ、様々なパウダーがあれば。

【渋味をプラス】
茶殻

【苦味をプラス】
インスタントコーヒー

カレーが終わった後は、「一汁三菜」をつくることになります。
というわけで、韓国の料理作法と、日本料理の盛り付けを学びました。
ヨーロッパはシンメトリカル、日本は自然をそのままとりこんだ感じだそうです。

一汁三菜・・・主菜、副菜、副ヶ菜、ご飯、汁物

色合いというのが大切なのだそうです。
なので、いろごとに食材をみていきました。

赤・・・トマト、福神漬け、キムチ、人参、赤ピーマン、赤株、梅干、赤じそ
白・・・大根、白菜、株、葱、いか、米、白身魚
黄・・・レモン、たまご、パイナップル、たくあん、さつまいも、なのはな
緑・・・ほうれん草、パセリ、きゅうり、キャベツ、おくら、なずな、青のり
黒・・・くろまめ、きのこ、ひじき
　


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２０１０年２月１０日更新


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