みてまわる　年代別　■１９４０年～１９７９年

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みてまわる　年代別　１９４０年～１９７９年
（ほとんどデビュー年・没年しか確認できないのですが・・・）

★１９４０年代

■１９４０年
■１９４１年
　　　【デビュー】芝木好子（『青果の市』）

■１９４２年
　　　【デビュー】中島敦（『山月記』・『文字禍』併せて『古譚』）
　　　【死去】中島敦

■１９４３年
　　　【死去】倉田百三
　　　【死去】黒島伝治
　　　【死去】島崎藤村
　　　【死去】徳田秋声

■１９４４年
　　　【死去】村上浪六　〔▲〕

■１９４５年　太平洋戦争終結
　　　【死去】甲賀三郎
　　　【死去】葉山嘉樹

■１９４６年
　　　【デビュー】山田風太郎（『達磨峠の事件』）
　　　【死去】小栗虫太郎

■１９４７年
　　　【デビュー】遠藤周作（評論『神々と神と』）
　　　【デビュー】椎名麟三（『深夜の酒宴』）
　　　【死去】織田作之助
　　　【死去】幸田露伴
　　　【死去】横光利一

■１９４８年
　　　【デビュー】鮎川哲也（『月魄』）
　　　【デビュー】高木彬光（『刺青殺人事件』）
　　　【死去】菊池寛
　　　【死去】太宰治[自殺]
　　　【死去】真山青果

■１９４９年
　　　【死去】海野十三
　　　【死去】森田草平

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★１９５０年代

■１９５０年
　　　【デビュー】松本清張（『西郷札』）
　　　【死去】木村荘太[自殺]

■１９５１年
　　　【デビュー】杉本苑子（『申楽新記』）
　　　【デビュー】南條範夫（『出べそ物語』）
　　　【デビュー】新田次郎（『強力伝』）
　　　【デビュー】安岡章太郎（『ガラスの靴』）
　　　【デビュー】山沢晴雄（『砧最初の事件』『仮面』）
　　　【死去】宮本百合子

■１９５２年
　　　【死去】久米正雄
　　　【死去】小杉天外

■１９５３年
　　　【デビュー】小島信夫（『小銃』）
　　　【デビュー】五味康祐（『喪神』）

■１９５４年
■１９５５年
　　　【デビュー】石原慎太郎（『太陽の季節』）
　　　【死去】坂口安吾

■１９５６年
　　　【デビュー】有吉佐和子（『地唄』）
　　　【デビュー】瀬戸内寂聴（『痛い靴』）

■１９５７年
　　　【デビュー】大江健三郎（『死者の奢り』）
　　　【デビュー】菊村到（『不法所持』）
　　　【デビュー】仁木悦子（『猫は知っていた』）
　　　【デビュー】星新一（『セキストラ』）
　　　【デビュー】山崎豊子（『暖簾』）

■１９５８年
　　　【デビュー】大藪春彦（『野獣死すべし』）
　　　【デビュー】黒井千次（『青い工場』）
　　　【デビュー】佐野洋（『銅婚式』）
　　　【デビュー】城山三郎（『輸出』）
　　　【デビュー】山川方夫（『演技の果て』）
　　　【デビュー】吉村昭（『密会』）
　　　【死去】徳永直
　　　【死去】宮地嘉六

■１９５９年
　　　【デビュー】佐賀潜（『ある殺意』）
　　　【デビュー】司馬遼太郎（『大坂侍』『梟の城』）
　　　【デビュー】平岩弓枝（『鏨師』）
　　　【デビュー】結城昌治（『ひげのある男たち』）
　　　【死去】伊藤永之介
　　　【死去】永井荷風

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★１９６０年代

■１９６０年
　　　【デビュー】倉橋由美子（『パルタイ』）
　　　【デビュー？】笹沢左保（『招かれざる客』）
　　　【デビュー？】筒井康隆（『お助け』）
　　　【デビュー】丸谷才一（『エホバの顔を避けて』）
　　　【デビュー？】光瀬龍（『派遣軍還る』）

■１９６１年
　　　【デビュー】陳舜臣（『枯草の根』）
　　　【デビュー】藤村正太（『孤独なアスファルト』）
　　　【死去】宇野浩二
　　　【死去】小川未明

■１９６２年
　　　【デビュー】野坂昭如（『プレイボーイ入門』）
　　　【デビュー】半村良（『収穫』）
　　　【死去】正宗白鳥
　　　【死去】吉川英治

■１９６３年
　　　【デビュー】西村京太郎（『歪んだ朝』）
　　　【デビュー】辻邦生（『廻廊にて』）
　　　【死去】久保田万太郎

■１９６４年
　　　【デビュー】阿刀田高（『ころし文句』）
　　　【デビュー】小林信彦
　　　【デビュー】永井路子（『炎環』）
　　　【死去】佐藤春夫

■１９６５年
　　　【死去】江戸川乱歩
　　　【死去】大坪砂男
　　　【死去】高見順
　　　【死去】谷崎潤一郎
　　　【死去】山川方夫

■１９６６年
　　　【デビュー】五木寛之（『さらばモスクワ愚連隊』）
　　　【デビュー】藤本泉（『媼繁盛記』）

■１９６７年
　　　【デビュー？】三木卓（『東京午前三時（詩集）』）
　　　【死去】山本周五郎

■１９６８年
　　　【ノーベル文学賞受賞】川端康成
　　　【デビュー】塩野七生（『ルネサンスの女たち』）
　　　【デビュー】古井由吉（『木曜日に』）
　　　【死去】木山捷平
　　　【死去】広津和郎
　　　【死去】子母澤寛

■１９６９年
　　　【デビュー】北原亞以子（『ママは知らなかったのよ』）
　　　【デビュー】松下竜一（『豆腐屋の四季』）
　　　【デビュー】森村誠一（『高層の死角』）
　　　【死去】木々高太郎
　　　【死去】松岡譲

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★１９７０年代

■１９７０年
　　　【デビュー】赤江瀑（『ニジンスキーの手』）
　　　【デビュー】北方謙三（『明るい街へ』）
　　　【デビュー】新宮正春（『安南の六連銭』）
　　　【死去】三島由紀夫［割腹自殺］

■１９７１年
　　　【デビュー】津島佑子（『謝肉祭』）
　　　【デビュー】藤沢周平（『溟い海』）
　　　【死去】内田百間
　　　【死去】志賀直哉
　　　【死去】谷崎精二

■１９７２年
　　　【死去】川端康成[自殺]
　　　【死去】平林たい子

■１９７３年
　　　【デビュー】澤田ふじ子
　　　【死去】大佛次郎
　　　【死去】椎名麟三
　　　【死去】吉屋信子

■１９７４年
　　　【デビュー】海老沢泰久（『乱』）
　　　【デビュー】灰谷健次郎（『兎の眼』）
　　　【デビュー】山田正紀（『神狩り』）
　　　【死去】中村星湖

■１９７５年
　　　【デビュー】泡坂妻夫（『DL2号機事件』）
　　　【デビュー】帚木蓬生（『頭蓋に立つ旗』）
　　　【死去】蒼井雄
　　　【死去】林房雄

■１９７６年
　　　【デビュー】赤川次郎（『幽霊列車』）
　　　【デビュー】栗本薫（評論『パロディの起源と進化』）
　　　【デビュー】村上龍（『限りなく透明に近いブルー』）
　　　【死去】檀一雄
　　　【死去】武者小路実篤

■１９７７年
　　　【デビュー】川上健一（『跳べ、ジョー!B・Bの魂が見てるぞ』）
　　　【デビュー】竹本健治（『匣の中の失楽』）
　　　【デビュー】橋本治（『桃尻娘』）
　　　【デビュー】宮本輝（『泥の河』）
　　　【死去】海音寺潮五郎
　　　【死去】藤村正太

■１９７８年
　　　【デビュー】池澤夏樹（詩集『塩の道』）
　　　【デビュー】大沢在昌（『感傷の街角』）
　　　【デビュー】小池真理子（『知的悪女のすすめ』）
　　　【デビュー】田中芳樹：李家豊名義（『緑の草原に・・・』）
　　　【デビュー】津本陽（『深重の海』）
　　　【デビュー】松浦理英子（『葬儀の日』）
　　　【デビュー】連城三紀彦（『変調二人羽織』）
　　　【死去】柴田錬三郎
　　　【死去】山岡荘八

■１９７９年
　　　【デビュー】椎名誠（『さらば国分寺書店のオババ』）
　　　【デビュー】神林長平（『狐と踊れ』）
　　　【デビュー】杉本章子（『男の軌跡』）
　　　【デビュー】村上春樹（『風の歌を聴け』）

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