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みてまわる 年代別 1980年〜1999年
(ほとんどデビュー年・没年しか確認できないのですが・・・)


1891年〜1939年
  1890年代
  1900年代
  1910年代
  1920年代
  1930年代

1940年〜1979年
  1940年代
  1950年代
  1960年代
  1970年代

■1980年〜1999年
  1980年代
  1990年代

2000年〜
  2000年代


〔▲〕をクリックすると作家のデビューした年に飛びます。




1980年代

■1980年
   【デビュー】内田康夫 (『死者の木霊』)
   【デビュー】逢坂剛 (『暗殺者グラナダに死す』)
   【デビュー】大原まり子 (『一人で歩いていった猫』)
   【デビュー】高樹のぶ子 (『その細き道』)
   【デビュー】田中康夫 (『なんとなく、クリスタル』)
   【死去】五味康祐
   【死去】新田次郎

1981年
   【デビュー】青島幸男 (『人間万事塞翁が丙午』)
   【デビュー】島田荘司『占星術殺人事件』
   【デビュー】志水辰夫 (『飢えて狼』)
   【デビュー】笙野頼子 (『極楽』)
   【デビュー】高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』
   【死去】横溝正史

1982年
   【デビュー】岡嶋二人 ( 『焦茶色のパステル』)
   【死去】南沢十七

1983年
   【デビュー】飯嶋和一 (『プロミスト・ランド』)
   【デビュー】鎌田慧 (『自動車絶望工場』)
   【デビュー】島田雅彦『優しいサヨクのための嬉遊曲』
   【デビュー】高橋克彦 (『写楽殺人事件』)

1984年
   【デビュー】佐伯一麦 (「木を接ぐ」)
   【デビュー】隆慶一郎 (『吉原御免状』)
   【死去】有吉佐和子

1985年
   【デビュー】辻原登 (『犬かけて』)
   【デビュー】東野圭吾 (『放課後』)
   【小説家デビュー】山田詠美 (『ベッドタイムアイズ』)
   【死去】石川達三
   【死去】川口松太郎

1986年
   【デビュー】芦原すなお (『スサノオ自伝』)
   【デビュー】奥泉光 (『地の鳥天の魚群』)
   【デビュー】片山恭一 (『気配』)
   【死去】石坂洋次郎
   【死去】円地文子
   【死去】仁木悦子

1987年
   【デビュー】服部まゆみ (『時のアラベスク』)
   【デビュー】宮部みゆき『我らが隣人の犯罪』
   【デビュー】よしもとばなな (『キッチン』)
   【死去】石川淳

1988年
   【デビュー】歌野晶午 (『長い家の殺人』)
   【デビュー】小川洋子 (『完璧な病室』)
   【デビュー】小野不由美 (『バースデイ・イブは眠れない』)
   【デビュー】折原一『倒錯の死角―201号室の女』
   【デビュー】樋口有介 (『ぼくとぼくらの夏』)
   【デビュー】火坂雅志 (『花月秘拳行』)
   【デビュー】法月綸太郎 (『密閉教室』)
   【死去】大岡昇平
   【死去】鶴田知也

1989年 昭和天皇死去
   【デビュー】有栖川有栖『月光ゲーム Yの悲劇’88』
   【デビュー】稲見一良 (『ダブルオー・バック』)
   【デビュー】今邑彩(『卍の殺人』)
   【デビュー】上橋菜穂子『精霊の木』
   【デビュー】江國香織『つめたいよるに』
   【デビュー】北村薫『空飛ぶ馬』
   【デビュー】酒見賢一 (『後宮小説』)
   【デビュー】佐藤多佳子 (『サマータイム』)
   【デビュー】辻仁成 (『ピアニシモ』)
   【デビュー】山口雅也『生ける屍の死』
   【死去】開高健
   【死去】隆慶一郎





1990年代

■1990年
   【デビュー】芦辺拓『殺人喜劇の13人』
   【デビュー】井上祐美子 (『虹の瞳きらめいて』)
   【デビュー】角田光代 (『幸福な遊戯』)
   【デビュー】鈴木光司 (『楽園』)
   【デビュー】高村薫 (『黄金を抱いて翔べ』)
   【デビュー】保坂和志『プレーンソング』
   【デビュー】森絵都 (『リズム』)
   【デビュー】宮城谷昌光 (『天空の舟』)
   【死去】池波正太郎
   【死去】幸田文

1991年
   【デビュー】浅田次郎 (『とられてたまるか!』)
   【デビュー】石川真介 (『不連続線』)
   【デビュー】佐藤亜紀『バルタザールの遍歴』
   【デビュー】真保裕一 (『連鎖』)
   【デビュー】多和田葉子 (『かかとを失くして』)
   【デビュー】野中柊『ヨモギアイス』
   【デビュー】横山秀夫 (『ルパンの消息』)
   【デビュー】麻耶雄嵩 (『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』)
   【死去】井上靖

1992年
   【デビュー】恩田陸『六番目の小夜子』
   【デビュー】池宮彰一郎 (『四十七人の刺客』)
   【デビュー】加納朋子 (『ななつのこ』)
   【デビュー】北野勇作 (『昔、火星のあった場所』)
   【デビュー】二階堂黎人 (『地獄の奇術師』)
   【死去】中上健次
   【死去】松本清張

1993年
   【デビュー】桐野夏生 (『顔に降りかかる雨』)
   【デビュー】近藤史恵 (『凍える島』)
   【デビュー】佐藤賢一 (『ジャガーになった男』)
   【デビュー】佐藤哲也 (『イラハイ』)
   【デビュー】高畑京一郎 (『クリス・クロス』)
   【デビュー】貫井徳郎『慟哭』
   【死去】安部公房
   【死去】井伏鱒二
   【死去】中井英夫

1994年
   【ノーベル文学賞受賞】大江健三郎
   【デビュー】阿部和重『アメリカの夜』
   【デビュー】池上永一 (『バガージマヌパナス』)
   【デビュー】いしいしんじ (『アムステルダムの犬』)
   【デビュー】霞流一 (『おなじ墓のムジナ』)
   【デビュー】川上弘美 (『神様』)
   【デビュー】京極夏彦『姑獲鳥の夏』
   【デビュー】倉知淳 (『日曜の夜は出たくない』)
   【デビュー】梨木香歩 (『西の魔女が死んだ』)
   【死去】角田喜久雄
   【死去】吉行淳之介

1995年
   【デビュー】伊藤たかみ (『助手席にて、グルグル・ダンスを踊って』)
   【デビュー】宇江佐真理 (『幻の声』)
   【デビュー】小林泰三 (『玩具修理者』)
   【デビュー】青来有一 (『ジェロニモの十字架』)
   【デビュー】高野史緒 (『ムジカ・マキーナ』)
   【デビュー】竹内真 (『ブラック・ボックス』)
   【デビュー】西澤保彦 (『解体諸因』)
   【デビュー】藤原伊織『テロリストのパラソル』
   【デビュー】堀江敏幸 (『郊外へ』)
   【死去】高木彬光

1996年
   【デビュー】魚住直子 (『非・バランス』)
   【デビュー】乙一 (『夏と花火と私の死体』)
   【デビュー】桜庭一樹:山田桜丸名義 (『アークザラッド』)
   【デビュー】清涼院流水 (『コズミック 世紀末探偵神話』)
   【デビュー】デビット・ゾペティ (『いちげんさん』)
   【デビュー】町田康『くっすん大黒』
   【デビュー】森博嗣『すべてがFになる』
   【死去】遠藤周作
   【死去】大藪春彦
   【死去】司馬遼太郎
   【死去】丸山眞男
   【死去】結城昌治

1997年
   【デビュー】石田衣良 (『池袋ウエストゲートパーク』)
   【デビュー】荻原浩『オロロ畑でつかまえて』
   【デビュー】奥田英朗 (『ウランバーナの森』)
   【デビュー】上遠野浩平 (『ブギーポップは笑わない』)
   【デビュー】熊谷達也 (『ウエンカムイの爪』)
   【デビュー】吉田修一 (『最後の息子』)
   【死去】埴谷雄高
   【死去】藤沢周平
   【死去】星新一

1998年
   【デビュー】乾くるみ (『Jの神話』)
   【デビュー】金城一紀 (『レヴォリューションNO.3』)
   【デビュー】鯨統一郎『邪馬台国はどこですか?』
   【デビュー】高田崇史『QED 百人一首の呪』
   【デビュー】福井晴敏 (『Twelve Y. O』)
   【デビュー】古川日出男 (『13』)
   【デビュー】山之口洋 (『オルガニスト』)

1999年
   【デビュー】宇月原晴明 (『信長 あるいは戴冠せるアンドロギュヌス』)
   【デビュー】雫井脩介 (『栄光一途』)
   【デビュー】殊能将之『ハサミ男』
   【デビュー】平安寿子 (『素晴らしい一日』)
   【死去】三浦綾子
   【死去】光瀬龍